M-EMSのご案内
目的
三重県では、県内事業者の自主的な環境負荷低減の取組を促進するため、環境の国際規格であるISO14001の導入推進の一環として中小企業等の認証取得支援を行っており、平成23年5月現在、三重県内で455の事業所がISO14001を認証取得しています。
一方、県内事業者の9割以上を占める小規模事業者においては、経費や労力の面から環境マネジメントシステムの導入が進みにくい現状にあります。
こうしたことから、取り組みやすく、費用負担の少ない環境マネジメントシステムの制度(仕組み)を構築・普及し、幅広い県内事業者の環境負荷低減取組を促進することを目的とします。
対象
小規模事業者等を対象としています。
制度
制度名
M−EMS(通称・ミームス)
仕組み
M−EMS認証機構(旧 M−EMS認証事業部)において規格・運用・マニュアル等の制度運用を行うとともに、審査員を登録して、認証を行う「第三者認証」とします。
M−EMSは、みえ環境県民運動協議会(通称・みえ環境創造リーグ)内にM−EMS認証事業部を設置して平成16年9月1日から運営しておりましたが、平成20年10月1日、M−EMS認証機構に名称を改めました。
規格
M−EMS規格は費用が少なく、やさしく、わかりやすい規格であり、KES規格と同一の規格です。
なお、小規模事業者の環境活動取組みレベルは多様であるため、初級を「ステップ1」、中級を「ステップ2」と2段階のレベルを設定しています。
ステップ1
環境問題に取り組み始めた段階を想定したもので、ここでは、自分たちの組織にはどんな環境負荷があるかを把握してもらい、次に環境宣言を行います。そして、目標を持ち、計画を立てて実行し、最高責任者が評価します。
ステップ2
将来「ISO14001」の認証取得も視野に入れた取り組みで、ISO14001と同じ要求項目を設けています。
ISO14001は、国際標準化機構(ISO)が作成した国際規格であり、事業者等が地球環境に配慮した事業活動を行うために、環境マネジメントシステムを構築する際に守らなければいけない事項が定められています。
費用
費用は「標準料金」に「コンサルティング業務及び審査業務の旅費(実費相当分)」を加算します。
従業員20人の場合の標準料金
ステップ1
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コンサルティング費用及び審査費用(初回費用) 96,600円
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確認審査費用 31,500円
ステップ2
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コンサルティング費用及び審査費用(初回費用) 274,050円
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確認審査費用 94,500円
※標準料金は従業員数により変動します。
標準料金
費用は「標準料金」に「コンサルティング業務及び審査業務の旅費(実費相当分)」を加算します。「標準料金」は以下のとおりです。
従業員数10人未満の場合
| 区分 | 初回費用 | 確認審査費用 | ||
|---|---|---|---|---|
| コンサルティング費用 | 審査費用 | 計 | ||
| ステップ1 | 37,800円 | 56,700円 | 94,500円 | 31,500円 |
| ステップ2 | 67,200円 | 154,350円 | 221,550円 | 82,950円 |
従業員数10人以上100人未満の場合
| 区分 | 初回費用 | 確認審査費用 | ||
|---|---|---|---|---|
| コンサルティング費用 | 審査費用 | 計 | ||
| ステップ1 | 37,800円 | 58,800円 | 96,600円 | 31,500円 |
| ステップ2 | 67,200円 | 206,850円 | 274,050円 | 94,500円 |
従業員100人以上の場合
別途お見積りとなります。
概算見積参照ページ http://www.m-ems.org/estimation.php
構築の手順
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M−EMS構築講座(集合研修)の受講
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コンサルティング
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審査
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判定・認証
詳細は、下記パンフレット、スケジュールをご覧ください。
パンフレット
M-EMSパンフレット(外側)
M-EMSパンフレット(内側)
認証取得までのスケジュール
シンボルマークのデザインコンセプト
個々の小さい事業者から大きな社会へという流れを丸の大きさが変わっていく様子で表現しています。また、三重の風土、海、川から山へとの自然環境のつながりも表現しています。