クマから身を守るためには
クマによる人身被害を防ぐには、「クマと遭わない」「クマを引き寄せない」ことです。それでも出遭ってしまったら、「興奮しない、させない」ことです。
クマと遭わないために
- 秋、クマの餌になる実がなるところには行かない!
シイやカシ、コナラなどのどんぐりの林。さらにカキの実がなっているところも注意が必要です。
クマのいるところへは近づかないことです。
餌場の近くの藪や茂みは、クマが休息している場合もあるので要注意です。 - 頻繁に物音や声を出して歩く!
鈴、笛、ラジオなどを鳴らすか、大きめの声で話しながら歩いてください。
人の接近をクマに知らせれば、クマは人を避けます。 - 視界の悪いとき、見通しの悪い場所には立ち入らない!
早朝、夕方、霧などで視界の悪いとき、日中でも見通しの悪い林には立ち入らないでください。
クマは明るい場所を避け、暗がりを好んで活動します。
クマを引き寄せていませんか?
- ゴミ捨て、食べ物の持ち込み厳禁!
キャンプや登山、渓流釣りなどで出たゴミは持ち帰っていますか?
人家のまわりに生ゴミなどを捨てたり、置いたりしていませんか?
お墓の供え物は持ち帰っていますか?
ゴミなどに餌付いたクマは近くに居座り、攻撃的になります。 - ハチの巣やカキ、クリなどは注意!
人家はもちろん小屋や神社の祠などのハチの巣を放置していませんか?
人家のまわりの収穫予定のないカキ、クリなどは早めに撤去していますか?
人がいるところであっても、好物があればクマは様子を覗ってやってきます。
それでも、クマに遭ってしまったら
- とにかく落ち着く!
騒がず、走らず、ゆっくり後退してください。
子グマであっても絶対近づかないで下さい。
クマを興奮させないことが大切です。
クマは木登りも水泳も走るのも得意です。 - 攻撃が避けられないときは急所を守る!
地面に伏せ、両手で首の後ろをガードして頭と首を守って下さい。
目撃情報などは市役所・町役場へ
目撃した場合や痕跡を見つけた場合は、直ちに市役所・町役場に連絡して下さい。
連絡先
環境森林部自然環境室